サービスラーニングとは、1980年からアメリカで始まった教育活動の一つであり、「社会活動を通して市民性を育む学習」で、『学生が直接、自分自身で意味ある経験をすること』『その経験を教員の指導のもと熟考し、ふりかえり、分析すること』という二つの過程を結び付けた学習方法です。
関西国際大学 教育福祉学科の学生・関西国際大学・福祉心話会・LLP日本香りデザイン協会がコラボレートし、一つの商品創りを通し様々なことを学習しています。
その一環として今回、当協会代表の三澤朱実が関西国際大学で香りについての講義をおこないました。